恐らく、医学は全て「炎症をコントロールしていくこと」だと考えます。フローラの改善、すなわち、悪玉菌を駆逐して善玉菌を増やすことによって、お口と体の「お清め」をする。それが、これからの超高齢化社会の日本を支えるための、お薬に代わる新しい考え方だと思います。
「お口が清められれば、全身が清められてきれいになっていく」ということです。
悪いものはまず口から入って
腸や肺に届き炎症を引き起こす。つまり、
「穢れ」はお口からやってくる。
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ロ腔内ケアによってお口を清め
炎症を鎮めることで、全身は健やかに
受動喫煙対策をするのであれば、その前にまず「受動『ロ臭』対策」もしようという話です。なぜなら、ロ臭の原因となる「メチルメルカプタン」という成分にはなんと、青酸ガスに匹敵する毒ガスが含まれているからです。
にも関わらず、自分が歯周病であることを自覚している日本人は1割。
さらに、1日の歯磨き回数が1回以下である人が3割近く存在。
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まずはロイテリ菌の力を使いながら悪玉菌を抑えて
青酸ガスを減らし、少しでも良い方向に動機づけを。